試験合格のために真に攻略すべきは、「5肢選択問題」というより、「試験の概要」でご説明しました「タイプⓐ」なのです。
「試験の概要」で述べたことと、問題を別の観点から分類したものをまとめると、多くの場合次表のように対応しています。

 ⓑ
特性 内容理解(計算) 知識暗記
項目数 ごく少数(ラッキー!) 大量!!(汗)
各項目が出る確率 高い! 低い
学習の成果が 表れやすい 表れにくい
問題形式 5 肢選択問題の一部
【問題サンプル3】
他の5 肢選択+〇×問題
→ 【問題サンプル1、2】
マグレ当たり まずムリ けっこう当たる
外務員実務で 頻繁に役立つ たまに役立つ

そう。合格の外務員実務に役立つもの、主に「タイプⓐ 」の方です。金融商品や投資に関して、その「仕組み」を理解していると、顧客に対して明確な説明ができますね(逆に「知識」は、必要に応じて調べればよいのです)。ますます、このタイプⓐを頑張るべきだと目標が定まりましたね。。
前出の表中「ⓐ」は、もちろんこの型の問題を指し、記した数値は「5 肢選択問題」に占めるタイプⓐ問題(ほとんどが計算問題) の予想配点で、合計70 点となっています。もちろん、これはあくまでもサンプルであり、多少の増減はあり得ます。第8章「投資信託・・・」でも、出題の可能性があります。
実は、これ以外にも、「計算」ではないけれど、根幹をなす原理の理解が正解に直結するタイプⓐが(○×問題も含めて) けっこうあり、タイプⓐ の配点合計は、約100 点くらいと思われます。
こうした事情を踏まえた「合格への戦略」は次の通りです。

1◦ この「100 点」を、確実に取りに行きます。何しろ「ごく少数」ですから、十分に可能なことです。
2◦ 残りの200 点を、「かみさまのいうとおり・・・」とふざけてやっても、単純計算で約半分の100 点。
3◦ これで合計200 点。あと10 点で合格です。(え?マジ??)
マジです。なんか、イケそうですね。ただし、タイプⓐを確実に取ればの話であることをお忘れなく。(笑)